昨年末に年越し蕎麦を提供させていただきました。お味噌汁の代わりに温かいお蕎麦をお出しし、温まっていただくことができました。
ユニットでお蕎麦を茹でていると「お昼が楽しみだな」と楽しみに待たれていらっしゃいました。
提供すると、お蕎麦に真っ先に手を伸ばされる方が多く、皆様あっという間に完食されていました。
「美味しいよ。量も丁度良いよ。」「しょっぱくないよ。麺の茹で方も丁度良いね。」「何十年ぶりに食べた。久しぶりだ。美味しいよ~。」と喜びの感想が聞かれておりました。
おかわりをお勧めすると「おかわりあるの?頂戴。」と仰りおかわりされる方もおり、お蕎麦がスルスルと進んでいらっしゃいました。
嚥下食を提供している方には、お蕎麦を柔らかく食べやすい形状に加工し、召し上がっていただきました。「美味しいよ」と笑顔がみられていました。
他には「職員さんが色々考えてくれるから、有難いです。何もないと季節も分からなくなっちゃうけど、こうしてやってもらえて幸せです。本当に美味しかったです。お腹いっぱいになりました。」といった感想もいただき、嬉しく思います。